１２月１７日（月）の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの依田さんによる朝の読み聞かせをしていただきました。
一冊目は、日本むかしばなしでいもとようこ作の「十二支のはじまり」でした。感想は「十二支がどうしてネズミからイノシシまでの順番になたのか、どうしてネコがいないのか、興味深く聞いてくれました！」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
２冊目は、スズキコージ作の「あつさのせい？」でした。感想は「絵が斬新で内容も面白く、次はどうなるのかワクワクしてもらえたかな･･･と思います。」だそうです。感想は「良かった」そうです。
３冊目は、高畠那生作の「バナナじけん」でした。感想は「車からバナナが落ちました。それを見つけた、サル、ウサギ、ワニがそれぞれどうするか･･･。でも落ちたバナナは１本ではなかった･･･。子どもたちに大ウケでした！！」だそうです。手応えは「良かった」そうです。
私が拝聴したのが「あつさのせい？」の読み聞かせのところでしたが、子どもたちがみんな夢中になって聞いていました！ 生活に役立つ本や楽しいお話、奇想天外な絵本を明るく楽しく読んでいただいた依田さんに心から感謝申し上げます！！
