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2年生のページ 7月9日(月)《読み聞かせボランティア》2年1組の教室で小林さんによる朝の読み聞かせが行われました!

7月9日(月)の朝、保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの小林さんによる朝の読み聞かせが行われました。

 

1冊目は、塚本やすし作の「きょうおひさまがでなかったら」です。小林さんの感想は「暑い毎日ですが、太陽の重要性を少し知ってほしくて選びました。宇宙科学に興味が持てたらと思います。納得しながら聞いてくれました。」だそうです。手応えは「良かった」です。「初めての科学絵本」とありましたが、宇宙に興味を持つ良いきっかけになったと思います!

2冊目は、かんのゆうこ文・江頭路子絵の「はこちゃん」です。小林さんの感想は「1人1人の名前には意味があって、大切なものなんだということを知ってもらえればいいなと思います。」だそうです。手応えは「普通」でした。でも、子ども達はとても集中して聞いていました!

3冊目は、中川ひろたか・村上康成作の「こんにちワニ」です。小林さんの感想は「ことばあそび(ダジャレ)の本で、笑いながら聞いてくれました。友だち同士で遊んでみてほしいです。」だそうです。手応えは「知っている子がいたけど良かった」です。言葉遊びの本って子ども達はとても好きですし、それを上手に読んでいただきました!

科学絵本と心に響く絵本、楽しい言葉遊びの本とバラエティーに富んだ選書をしていただき、それをテンポ良く、上手に読み聞かせていただいた小林さんに心から感謝申し上げます!!