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2年生のページ 4月19日(木)《読み聞かせボランティア》2年1組の教室で読み聞かせボランティアの大西さんに読み聞かせをしていただきました!

4月19日(木)の朝、2年1組の教室で保護者の学校応援団読み聞かせボランティアの大西さんに朝の読み聞かせをしていただきました。

   

1冊目は「どうする どうする あなのなか」です。ネズミと猫が大きな穴に落ちてしまい、そこから出るためにいろいろ知恵を巡らせ議論をする。最後には大雨で助かったのに・・・という、とてもユーモアに富んだ絵本です。大西さんが上手に楽しく読んでくださったので、子ども達も夢中になって聞き入っていました!

本日の一番人気の2冊目は「パンダ銭湯」です。パンダはじつはシロクマみたいだったという発想がとてもおもしろく、子ども達は笑顔一杯で聞いていました! 大西さんが、いつも通りしっとりと余裕が感じられる読み方をしながらも、ところどころ悪戯っぽい感じで読んでいただき、楽しさが一層増していました!!

3冊目は絵本の古典ともいえる「いなかのネズミとまちのネズミ」です。「やっぱり名作はおもしろい!」と言うことを感じさせていただいた読み聞かせとなりました! 子ども達も安心して、本の世界に浸っていました!

3冊のそれぞれ特徴と魅力ある絵本を選書していただき、子ども達の心に染みこみ、時にはくすぐるように上手に読んでいただいた大西さんに心から感謝申し上げます!!