5年生のページ 平成29年度

5年生のページ 5月17日(水)5年2組で校長参観授業をしました

5月17日(水)の6校時に、5年2組の教室で算数の校長参観授業をしました。とても丁寧な「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業でした。

最初に「1mが80円のリボンがあります。このリボンを□m買ったときの代金はいくらでしょう?」という問題が示されました。早速、子どもたちは、ノートに問題を書きました。

とても学習意欲の高い学級で、みんな真剣にノートに視写していました。

次に、この問題の式を考え、発表するとともに、「1mの値段」×「リボンの長さ」=「代金」という言葉の式にまとめ、「代金」は買ったリボンの長さに比例することまで、子どもたちと一緒に確認しました。こういうところが望月先生はとても丁寧で、それ故に全員理解することができていると実感しました!

ここがこの授業の工夫している点だと思いますが、数直線を使って、「代金」と「長さ」の比例の関係を子どもたちと確認しました。これが、次に示される本時の課題の見通しの一つになっています。

いよいよここで「80×2.5の計算の仕方を考えよう」という、課題が示されました。

ここからがこの時間の一番のポイントだったのですが、自力解決をする前に、どのようにこの問題を解いたらいいのかの「見通し」を発表し合いました。とても優秀な子どもたちで、その結果、なんと5種類の解法が出されました。これが、この後の自力解決のための「見通し」になっています。この授業の一番優れている点は、この丁寧な「見通し」の確認にあります。全員が自分なりに課題を解く手がかりを持って、この後の自力解決に向かいました。

その解法の中で、最も望ましいと思われるものを選んで、自力解決しました。すべての子どもたちが迷わずに解くことができたのは、すべての子どもたちが確実に「見通し」を持っていたことによります!

自分の解いた方法と答えを、ペアコミ(ペアコミニュケーション)しました。しっかり自分の考えを伝えることができました。動画を撮っていたので、写真が少なくなりました。

 

いよいよ全体での学習です。子どもたちは、自分の解法を数直線や式、言葉を使って説明していました。全員の前でこうした説明がしっかりできるのは、ペアコミが充実していたからです。

授業終わりのあいさつですが、みんながしっかり集中していることが写真からもわかりますね! それは、これがとてもいい授業だったからです。

とても丁寧で全員理解のもとに進めた「主体的・対話的で深い学び」を実践した望月先生と、それにしっかり応え、素晴らしい学習を展開した5年2組の子どもたちに大きな拍手を送ります!!